8月ですがね。

8月になったけども非常に天気がよろしくない。
湿度がすごく高い。
昨日は夕方に釧路を思い出させる濃い霧が、そして暖かい=蒸し暑い。

linuxはVine,Debianと試したけどもVineはapt-lineが変でvlcのインストールに手間取ったのでさようなら。Debianはどうも気に入らずさようなら。
で、結局knx2hdでHDインストールしたKNOPPIXに戻ってきた。

VLCやmplayerが無い事には使う気がしませぬ。
OSXがあるとlinuxの必要性を感じさせるシチュが無いってことにも最近気づき始めた。
もし必要性があるならそれはMacのハード以外でServerを実行したい時かな?
でもそこらにOSXの起動する機械は転がっているわけでもうどうでもいい。

linuxを使う理由を探しているそんな日々。

FileMakerはやっぱすごいかもしれない

仕事のことはあまり書きたくないけど、感動したので。

FileMakerを会社で新規顧客開拓のためのDBとして使用している。
これまでは企業相手だったのでDMラベル印刷時の敬称は「御中」で良かった。
でも個人に御中はない。「様」になる。

で、レイアウトで印刷レイアウトに固定で御中と入れていた物を消し、新規に「敬称」フィールドを作成し、
書式を既存のフィールドからコピーしてきて配置。フィールド書式からポップアップリストを選び、値に
御中と様を入力、印刷レイアウトに>という記述をした。
フィールド書式を指定しただけでは敬称フィールド内はなにも入っていないので”フィールド内容の全置換”で御中を入力。
印刷レイアウトの>はプレビュー時に「御中」とでた。・・・成功。

以上のことが10分以内に出来た。すばらしい。

快晴

IMG_0390.jpg

まったく今日が昨日であってほしかった。
そうすればたぶん温泉も空いていたであろう。

まだ残雪のある山もちらほらあるが、現在の気温24度。
良い感じに夏になってきている。

昨日の温泉のおかげか、体調が良い。
胃腸の調子はかわらないけど。

悪天候

IMG_0386.jpg

悪天候だ。台風7号が北海道東部をかすめ抜けてゆく。

晩成温泉へ行ってみた。非常に綺麗な温泉。
客層は高齢者が多いが、夏休み期間ということもあり、子供も居た。
広くて明るい休憩室も長所。
泉質はナトリウム、塩化物泉ということだが、多量のヨウ化物イオンを含み、高濃度ヨード泉としても
消毒等の効果から注目されている。

蒸すのでエアコンをONにしての走行。加速が悪くなり、クラッチのタイミングがかわり、燃費が悪くなるのでやりたくない。でも最終的には570km走行でFUELランプが光ったので15km/L以上は走っていることになる。

linux(?)

SCIMとかいう日本語変換がおかしくなって動作しなくなった。
どうも変換サーバとやらに繋がらないらしい。
なんじゃそりゃ。

apt-getでいろいろアップデートしていたらこんな弊害も。
まいったねぇ。

ドキュメントを読む気も起きないのでしばし放置。

linux(3)

VLCで動画を楽しめるようになったときたらおもしろくなってきた。
やっぱコンピューターはこうじゃなきゃって感じ。
この調子でTVに接続しているPCもlinuxにしてみようと思う今日この頃。

やっぱalsaが気になる。で、スタートメニュー(?)を辿ると”alsa-conf”というのを発見。
早速実行するとrootパスワードを聞いてきて入力するとどうもサウンドカードを検索して
いる。そしてPCIバスのymf-724を発見した。キタ〜!
実はYAMAHAのチップのサポートはマチガイナイようなことをどっかで見たので、
車庫の中で一冬を越したYAMAHAチップ搭載のサウンドカードを増設しておいた。
で、ymf-724を選択してOK。メッセージはconfig終わったぜ。ってことだった。

これで一件落着だと思う。

●上のメニューバー
もう一つ問題。デスクトップウイザードだと思ったが、KDEの外観を設定するソフトこれで昨日、Mac風に設定したのはいいのだけど、Macのように上にメニューバーが出来た。コレが至極邪魔。本来のバー以外に一本上に出来たのでウザイ事×2
で、テーマをぽんぽんとコントロールパネルから変更してみたけど一向に消えない。で、新しいテーマを入手でkde-look.orgとやらに繋がったのでテキトーに一つダウンロードしてテーマを適用してみたが消えない。・・・そうこうしているうちにテーマ設定がおかしくなってきたのでctrl+alt+BackSpaceでXWindowをリセット。そして入り直すと上のメニューバーが消えているのである。やったぜ。

で、いろいろとみてまわっているとシステムインフォのようなものを発見し、メモリー
を見た。すると驚き!スワップがない!物理メモリーが256MBあるのだがのこり8MBしか空きがない・・・なんてこった。すぐにスタートメニューのKNOPPIXからスワップファイルの設定を選択し、パーティションを切った時に作成した1GBの領域にスワップファイルを作成した。まぁ作ってもさほど動作はかわらないのでどーでもいいのかもしれないけど。

いろいろやっているうちに動作が速くなってきた。キャッシュを作成しているのかもしれない。

linux(2)

vlc_play.jpg

KNOPPIXを使えるようにしようとまずは音声を有効にせねばとalsaをconfから
弄ってみたけどよくわからぬ。起動時のCUIではalsaはサウンドを認識していなかった。
KDE起動後、コントロールパネルから音声を辿ると「サウンドシステムを有効」の
チェックがあった。そのチェックを入れて適用し、テストサウンドのボタンを押すと
ふつーに音が出た。alsaって一体・・・

同じくコントロールパネルからSmb共有へ接続するときの文字コードセットを変更
出来るようになっている。MacOSXのSambaに接続するのでutf-8を選んだ。
文字化けなしで接続出来た。

Where_vlc.jpg

もともと付いているプレイヤーはコマ落ち等々で散々だったのでOSXでもお世話に
なっているVLCをインストールしてみる。

apt-get update
apt-get install VLC

これでOKそして↑にインストールされる。
動画ファイルをもってきたらファイルを右クリック、アプリケーションから開くで
他のアプリケーションを選び、出てきたウインドウからVLCを辿り、選択する。
この関連づけを記憶するにチェックを入れておくとこれからその拡張子の動画は
VLCで開くようになる。

お隣の国のITの夜明け

地元CATV局にてインターネットサービスが始まった時、台数契約にかかわらず電気店ではルーターを拡販していたそんな笑える昔話もありましたが・・・

お隣の国は今頃そうらしいです。ご愁傷様です。
ところで、CATVホスト側からルーターは分かるんでしょうかね?
NATの動作原理だとWANから見えるのはルーターのWAN側だけだと思いますがね。

Windows機を使っていてルーターを介しての接続をしていないなんて、ipodを聴きながらニューヨークの地下鉄に乗る程デンジャラスなお話ですよ?

アップデートなどやるわけもなくウイルス保菌率の向上をねらっているようにしか思えません。