綿矢りさ、読んでみた。



ずっと気にはなっていたんだけど、ようやく読んだ。
「インストール」と「蹴りたい背中」

環境の表現、色・空気・臭い・感覚が
気持ち悪いほどわかりやすい。
情景の想像が容易に出来た。

繰り返しの表現、衝動(大掃除・蹴る)、人を冷静に見てしまう視線。

この人たちは自分じゃないのか?と思う既知感。
ゾクゾクしながら一気に読み終えた。

カテゴリー: from mixi, 未分類 パーマリンク 拍手する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です