納品ラッシュと出張

あさから納品ラッシュ。
開梱、検品ラッシュ。

カリフォルニアからBluetoothユニット届きました。
かなり丁寧な梱包。いいねぇ。

PBG4のドンガラも来たし、
液晶のバックライトも来たし(オバちゃん待たせてほんとごめん)
明日は作業の一日のようです。また腰をいためそう・・・

で、いま陸別です。仕事の打ち合わせ。
帯広から上士幌経由だと100kmありますね。
駅前の「赤とんぼ」でコーヒーで一服つきつつ、資料の確認中。

長距離ドライブで普段の視線より上を見ながら走ると明るいことを考えられて良いですね。「上を向いて歩こう」って正しいです。

カーナビ


カーナビが目的地周辺で見捨てることについて
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=677926&media_id=58

うちのは10年前のパイオニア製ですが、見事に
「目的地に近づきました。案内を終了します」

これを放置というかは疑問なのですよ。
ナビを使った方なら解ると思いますが、最近のモノは当然ですが私の10年前のナビも「オートリルート機能」がついています。ナビに出ている以外のルートを走っても自動的に現在地から目的地までルートし直してくれるのです。

目的地に着いたに関わらず、ちょっと目的の場所の位置が違っているだけで案内し続けるもしくはナビで認識の自車位置がズレていて目的の真ん前でも案内し続ける可能性が。

GPSは衛星だからかならずどこでも受信できるって訳じゃないし、
自律航法にもGセンサにも地磁気センサにも精度の限界が。
と技術屋的には考えちゃうわけです。
なので目的地に近づいたから案内を終了するのは
正しいと思っていたのですが。

最近のナビはその辺の精度も上がったようですね。
ウラヤマシイ。

写真はウチのナビ。
あえて貧弱な表示で高速描画(大嘘)

遅刻の罰

あえてニュースのリンクではなく。

http://www.first-kaigi.com/yoshino/

炎上していますね?
遅刻した社員に駅で遅刻理由を読ませ、
それを撮り、ようつべにupしたということから端を発しています。

こんなことをなぜ思いつくかな。
どう考えても会社としてよろしくないだろうに。

いろいろ痛い

前に怪我した左足の怪我がなかなか治らない。
すれる部分だからしょうがないか。
糠平温泉の湯で消毒したので化膿しなかったのが良かった。

腰がまた悪化。
今日は緊急のノート修理があったので朝から分解、半田修正作業。
問題部分以外にも問題を見つけて修正し、仮組を完了して
気が抜けた瞬間から呻く。

メンテナンス、組み立てを終えたら温泉行ってきます。
温浴効果で直さねば。

去年のこの時期はエクストリーム引越(1年たってネタに出来るのがうれしい)の真っ最中だったので強引に動いた。そのときにひどく痛めたけど、歯を食いしばって軽トラを運転した。そのときの痛みと全く同じ。嫌な記憶がよみがえる。

十勝スロウフードさん(マイミクKさんです)の牛すじ肉を1kg購入していたので一昨日妹が帰ってきているときに料理して貰いました。
これが絶品。「煮汁を一切捨てないでください」と仰るKさんの言葉を信じ醤油味に調理してもらいました。普通はこんなことしたら臭くて食えませんが、全く臭いがしないんです。臭みゼロ。これを食べたおかげでだいぶ調子が良いです。腰痛が来ると立てなくなるほどなんですが、いまは一応立てるし、昨日の激務をなしえたのもおそらく牛すじのおかげです。

さて、メンテナンスがおわったので本組みします。

ことはじめ

今日、収録の現場を見ていて思い出した、
初ラジオ出演。

13年ほど前、地元コミュニティーFMで釣り好きのパーソナリティーが居て、釣具屋提供の釣り情報番組があった。そこに一釣り人として出演。
事前にちょっと打ち合わせし、queシートも渡され、本番。
マイク横のカフはこちらから操作することなく、基本ワンマンで放送するスタジオなのでパーソナリティーが卓の操作を行っていた。
もう何を話しているのかわからないまま終了。帰ってみて録音したテープを聴きがっくし。プロのサポートはあるとはいえこれはひどい。
放送の怖さ、難しさを知ったのでした。

その後、自分がマイクの前に立つのは一種トラウマになっている。とある企業の面接試験会場での壇上での説明や、とある社団法人の全国会議での壇上でもとっても嫌な汗をかく。
喋れているんだけど、達成感がない。
千葉から来ていた同業者にほめられてすこしは気が楽になったが・・・

でも経験していないと語れないことだし、まぁ良い経験だったかなと。
マイクの前は誰だって気が引き締まるし。

これからも失敗を恐れずにいろいろ体験していこうと思うのです。

今のいらつきを思うに。

夏目漱石「草枕」

 智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。
 住みにくさが高(こう)じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟(さと)った時、詩が生れて、画(え)が出来る。

住みよくしていく努力が必要なんだと解釈しました。
同時にいつの世も悩むことは同じなんだなぁと。